毎日、よく降ります。 明日も雨降りですかね。
只今芝張りの下地造成をしていますが、天候とのタイミング見計らい早い所仕上げたいです。
昨日は宇都宮市大谷町へ行ってきました。
元々この大谷はあの大谷石の産地であります。以前は大谷石を積み上げた塀は長野県でもあちらこちらに見られました。
近年建築様式も変わり、外塀のブロックや大谷石のような石を積み上げた物は需要がなくなってきました。
大谷町も石職人たちで栄えたのはだいぶ昔のことです。写真の平和観音が造られたのはまだまだ需要があり栄えていた頃だと思います。
その後観光で訪れる人たちは激減し、閑散とした町となってしまいました。
しかしここ数年の間に地下採掘跡の資料館が人気となっているようです。
訪れる人が考えられないほど増えています。
コロナ禍ではありますが観光客が増え、活気が戻ってきたのはいい事だと思います。
梅雨とはいえ、毎日よく降ります。
夕方18時50分の景色・・・・・
西の山々に日が落ちて何となくまったりした気分です。ようやく終わった達成感のような、
しばらく通った現場、ようやく第1期庭工事が完了しました。
ここは中野市間山地区です。
毎日お昼と夕方5時には中山晋平の童謡が流れ懐かしさを感じます。
たまたま今日のお昼にラジオを聞いていたら童謡の「ふるさと」が流れてきてこの景色にシンクロしていました。
手前の田んぼは昨日代搔きを終えたばかりで、少し遅い田植えはこれからですね。
こんな景色を眺めながら癒されています。
工事も段々終盤に向かっています。今日は母屋と離れの間に竹垣の設置施工に伺いました。
竜安寺垣と光悦寺垣の組子を模した、わりとシンプルなオリジナル創作竹垣です。
イメージとしては目隠しではなく、透かしながらの仕切りといった大事な役どころの垣根です。
飯山市の道の駅 花の駅千曲川へ行って来ました。こちらでは地元産のアスパラガスがそろそろ旬を終えてきているようです。
やはり地元のものは筋も無く甘みが強く安価でおいしくいただいていました。
代わって今が旬なのは根曲がり竹で、孟宗竹の竹の子と違い細身の竹の子です。
アクがなくこちらの地方では鯖缶を使った竹の子汁が一般的によく作られます。天ぷらも美味しく、そのままアルミホイルに包んで焼いても旨いですね。
今年は一度ぐらい山へ竹の子狩りに行きたいと思いますが、、、
雨落ちのコンクリート打設は昨日、
今日の午前中はパラパラの雨で午後からザーザーと激しく降って来ました。
かなりまとまった降りでした。
夕方現場に様子を見に行くと、その雨落ちコンクリートは上手く雨水を排水していました。
コツコツと人海戦術と細かい手作業をしながら進めて来て、段々先が見えて来ました。