それは昨日の夜中の2時でした。携帯に電話があり、母が入所している施設のほうからでした。
認知症の母は2年ほど前からこの施設にお世話になっており、高齢という事もありこのところだいぶ衰弱してきていました。
施設専属のドクターからは盆前の8月10日に持ちこ堪えてもあと1週間ぐらいと言われていました。
電話から20分後に妻と共に駆けつけた時には5分前に息を引き取ったとの事でした。
宣告の1週間より長く頑張りました。悲しみというより自分としては気持ちの準備も出来ていたので、長い間お疲れ様でした。そして大変お世話になりありがとうございました。という気持ちでいっぱいです。
後々色々な気持ちが沸いてくるかもしれませんが、今はそんな思いです。
ありがとうございました。
連日の猛暑に耐えながら、盆前の過酷な剪定作業が続きます。