昨年の12月に黒松と赤松の2本だけ手入れをしました。どちらも暫く手を入れてなかったのでだいぶ暴れていたのでかなり強剪定をしました。
写真の塀の奥にある植栽に関しては何年も放置してあり、大変な事になっていました
伐採したり、強剪定でだいぶスッキリしました。
前にも書きましたが次の世代にバトンを渡したときに庭というのは負の財産と思われたくはないですが、継承する難しさがあります。
ある程度は思い切った処置が必要かもしれません。
例の荒れてしまった庭は伐採と超強剪定でかなりすっきりしました。
多分この先再び手を入れることはあるかどうか? それを思うとある程度の樹は伐採してしまったほうがいいのかもしれない・・・ふとよぎります。
これからもっとこういった事が増えると思います。
小布施六斎市、明日から2日間開催です。
盛りだくさんの秋の小布施ご堪能下さい。
13日天気に恵まれ秋空の下、町民運動会が開催されました。
笑いあり、真剣勝負あり、で各自治会応援に盛り上がっていました。
2019年の台風災害からコロナ感染拡大によって4年空白がありました。
そして昨年より競技種目変更や時間短縮などを配慮し再び開催する運びとなりました。
小布施のような小さな町だからこそ出来る 町民挙げてのイベントが復活した事は
大切な事だと思います。
元々ここには株立のモミジが植えてありました。
順調に育っていたはずが突然枯れてしまいました。
お施主様は植え替えを希望していましたが、よく見ると枯れたモミジの根本に実生のサンシュウが芽を出していました。
このサンシュウを伸ばして3~4年、しっかり代役を努めてます。
サツマイモ収穫しました。 掘ってみて正直ビビりました。
画像の芋は並サイズですが、大きいものは直径17㎝以上の丸みを帯びた芋です。
何これといった感じです。品種は紅あずまですが、イメージとしては焼き芋のような芋。こんな子供の頭ぐらいある芋は想定外です。