蹲周りの木曽石を使った石積みです。

竹垣の材料仕入れました。今はプラ系の似せ材を使った物をよく見かけます。
確かに変色劣化しにくく長持ちしますが、コスト的には結構高いと思います。　今回は本物の竹で作るのにこだわりました。

竹垣の骨組みです。この先20年は持ち越せるような作品にしたいと思い、しっかりした材料で組み立てました。

今日、近所のΟΟさんが亡くなられたとＬＩＮＥで妻から連絡がありました。
いや、　驚きました。　そして残念です。
夕方御焼香に行きましたが　あんなにやせ細り、、、
小柄な人でしたが体重は37kgしかなかったそうです。
御冥福をお祈りします。

昨日はうちの奥さんと、茨城県猿島郡境町にある清水丘聖地霊園というところに行ってきました。
妻の叔父が1月に亡くなりその墓参りです。
天気も良く気温も高い日でしたが、こちらは長野と比べコブシや桜がもう咲いてすっかり春爛漫でした。

　
　

先週、永大供養墓地の基礎コンクリートが完成しました。

　
今週は晴天が続き、気温も上昇し、いきなり春らしい天気が続いてます。
やっと信州にも春が来たなと、ずっと待ちわびていた季節が来ました。
幸いに今のところ花粉症とは無縁なので助かります。
青空が気持ちいい。



千曲川の堤防沿いに植えられた桜堤で八重咲きのイチヨウという種類です。
例年４月下旬頃に満開になり、道の駅小布施あたりから高速を上越方面に向かって約３～４ｋｍ続きます。

うちの近くに西永寺というお寺があり、そこで永大供養墓地を造ることになりましてコンクリート基礎の施工をしています。
　　
　　

あっちこち掛け持ちで進めています。

昨日は父の十七回忌法要を行いました。
自分が幼少の頃から見ていた親父という人間は、勤めから帰れば直ぐに畑に行き野良仕事の毎日で休息とか余暇とか無縁の人でした。
夕方毎日一合の晩酌が唯一の楽しみだったのか・・・
その一杯を呑んだあとは夜9時前には床についていました。そして翌朝には早朝から畑に行き、また野良仕事をし、それから勤めに行く毎日でした。

真面目で外に呑みにも行かず、パチンコやギャンブルは当然無縁で、特に趣味もなく、友達付き合いもないようでした。
それでも親父とすれば家族が心のよりどころだったんだと思います。
家族のためなら流す汗は苦でなく自分のモチベーションだったんだと、そう思います。
若かった頃は親父に反発し、親父のような生き方を否定していましたが、今は親父のひたむきに一生懸命に生きた姿は尊敬できます。
そんなことを素直に思える十七回忌でした。