昨日は土地改良区の春季一斉 せに堀で、田んぼの用水路の草刈りと泥上げををして来ました。
毎年春と秋2回行われる恒例作業です。
これから田植えが始まりますので、用水路の整備です。
2~3日前までは低めの気温でしたが、今日は暖かくのどかな景色を眺めながらの作業でした。
(大型連休に入り小布施の町は多くの観光客の方が訪れています。
まだ昼前の10時45分頃ですが、お蕎麦屋さんの前には多くの方達が並んでいました。)
表側
作品の裏側(車道側)です
善光寺花回廊 各市町村より『各地の花たより』エリアにて、昨日展示作品を創りました。
ここ数年、自分の中の小布施らしさ という作品テーマは里山をイメージしています。
何かなつかしいような、見ていて疲れない、気持ちが落ち着くような、自然のほんの一部を切り取ったようなもの、派手な色の花を使わず 花にこだわり過ぎない、そんなことを意識しています。
毎年展示場所は変わりますが、今年は去年と同じく老舗の藤屋御本陣の前でした。さすがに少しだけ緊張しながら製作してまいりました。
作品の裏側(車道側)です
善光寺花回廊 各市町村より『各地の花たより』エリアにて、昨日展示作品を創りました。
ここ数年、自分の中の小布施らしさ という作品テーマは里山をイメージしています。
何かなつかしいような、見ていて疲れない、気持ちが落ち着くような、自然のほんの一部を切り取ったようなもの、派手な色の花を使わず 花にこだわり過ぎない、そんなことを意識しています。
毎年展示場所は変わりますが、今年は去年と同じく老舗の藤屋御本陣の前でした。さすがに少しだけ緊張しながら製作してまいりました。
明日 4月25日から6月16日までメイン会場、松本平広域公園(信州スカイパーク)とサブ会場、国営アルプスあずみの公園辺りで信州花フェスタ2019が開催されます。
そしてこちら長野市でも第18回善光寺花回廊が5月3日~5月5日開催されます。
ここ数年『各地からの花たより』、の依頼を受けまして作品を制作展示させていただいております。
今年も明日、作品制作に取り組みます。
どんな物が出来上がるか? 試行錯誤しながらイメージは固まりました。
完成が楽しみです。
そしてこちら長野市でも第18回善光寺花回廊が5月3日~5月5日開催されます。
ここ数年『各地からの花たより』、の依頼を受けまして作品を制作展示させていただいております。
今年も明日、作品制作に取り組みます。
どんな物が出来上がるか? 試行錯誤しながらイメージは固まりました。
完成が楽しみです。
岩松院
ゆうすげ花壇
今日の小布施町の桜です。
場所は岩松院近辺ですが、多分昨日か一昨日辺りが桜満開と思われ、さすがにピークは過ぎてしまったなといった感じです。
それでもこれだけの花を見せてくれた桜に感謝ですね。
ゆうすげ花壇
今日の小布施町の桜です。
場所は岩松院近辺ですが、多分昨日か一昨日辺りが桜満開と思われ、さすがにピークは過ぎてしまったなといった感じです。
それでもこれだけの花を見せてくれた桜に感謝ですね。
長野県北部、飯山市から国道117号線を北上すると県境に栄村があります。
ここを過ぎると新潟県に入ります。 この辺一帯はかなりの豪雪地帯ですが、ようやく春らしくなってきました。
そしてここ新潟県津南町も長野県との県境にあり雪の多いところです。
この町に津南観光物産館という処があります。国道を挟んだ向こう側には残雪を残した棚田が見えます。
去年ぐらいから何度かここへはよく立ち寄ります。・・・というのはこの辺では津南ポークや雪下にんじん、トマトが特産でして、物産館内に『つまり』という食堂がありまして、そこでは津南ポークの揚げたてのカツやメンチカツをお持ち帰りできます。
カツに目が無い自分には大発見でした。
タレカツ丼
表 裏
先日仕入れたモチノキです。
明らかに異常な葉に気付き、これ病気か害虫害じゃないの??と、業者さんに問いてみましたが、蒸れてアブラムシがついたかな? との返答に不信に思いつつトラックに積み込んでしまいました。
翌日、植栽する予定だったのですが、よくよく考えるとこんな樹を植える訳にはいけないと、
思いとどまり他の樹に変更しました。
こんな樹を普通に揃えた業者さんと、その時即判断しなかった自分の甘さに猛反省です、、、 いずれにしても業者さんにはこれは品物として使えない事を伝えました。
調べるとこれはタイワントガシキジラミの害ということがわかりました。
今までモチノキにはすす病やカイガラ虫の害は見てきましたが、こんなのを見たのははじめてです。
長野県北部の長野市より北方はモチノキが育つのにギリギリの所、気候の寒いこちらでは育つ常緑樹も限られてしまいます。ですから害虫もこちらでは生息出来ないのも多いと思います。
先日仕入れたモチノキです。
明らかに異常な葉に気付き、これ病気か害虫害じゃないの??と、業者さんに問いてみましたが、蒸れてアブラムシがついたかな? との返答に不信に思いつつトラックに積み込んでしまいました。
翌日、植栽する予定だったのですが、よくよく考えるとこんな樹を植える訳にはいけないと、
思いとどまり他の樹に変更しました。
こんな樹を普通に揃えた業者さんと、その時即判断しなかった自分の甘さに猛反省です、、、 いずれにしても業者さんにはこれは品物として使えない事を伝えました。
調べるとこれはタイワントガシキジラミの害ということがわかりました。
今までモチノキにはすす病やカイガラ虫の害は見てきましたが、こんなのを見たのははじめてです。
長野県北部の長野市より北方はモチノキが育つのにギリギリの所、気候の寒いこちらでは育つ常緑樹も限られてしまいます。ですから害虫もこちらでは生息出来ないのも多いと思います。
まさか4月に入ってこんな吹雪の様な雪が降るとは驚きです。
それにしても寒い寒い一日でした。何と今日の小布施町の最高気温は4℃で、2月下旬ぐらいの季節に戻ってしまいました。
東京では桜満開の映像をニュースで見ましたが、こちら長野県北部では梅の花がようやく咲き出したところです。
桜に関しては蕾みは膨らんできましたが、花はまだまだ先のように思われます。
やはり長野県は近隣の県に比べて一際寒い処なんですかね。