11日の地元誌 須坂新聞の記事です。
押し花作家の跡部由美子さんが数ヶ月掛かって創り上げた八方睨みの鳳凰です。
その跡部さんとはインブルームという花の会で数人の仲間達と町の花壇の植え込みをしています。 昨年暮れにそのインブルームの忘年会で色々な苦労話を聞いていました。
画材のパーツとなる花や葉を沖縄から取り寄せたり、台風19号の被害でアトリエが浸水し、画材が水浸しになってしまった事、何より自分の指が腱鞘炎になり痛みのため思うように動かなくなってしまった事など、いろんな逆境を乗り越えて完成させた作品なので感慨深いものがあったと思います。
まだ作品は見ていませんが近々に拝見したいと思います。
| 21:21 | 未分類
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