現在資材置き場として借りている畑は雁田山のふもとにあり、そのすぐ隣にはこんな看板があります。
この畑には単管で組み立てた大きな鳥小屋のような物があります。それはカラスを捕獲する為に設置した物らしいのですが、仕組みはまず小屋の回りは網で被い入り口は天井に単管の隙間20センチぐらい開けて設置してあります、中に餌を置いておびき寄せます。
餌に釣られ天井の隙間から入り込んだカラスは食事を済ませ飛び立とうとしてもその隙間は羽を広げて抜け出せないのです。ですから入るのは簡単ですが出るに出れない仕組みです。
この間トンビがこの中にいて逃げるに抜け出せずにいました。気の毒に思い入室用の扉を丸一日開けたままにして逃がしてやりました。
カラス捕獲の目的は個体数を減らすためらしいのですがそれも気の毒に思います。
| 21:48 | 未分類
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